2017年4月30日日曜日

Cake Sale  ケーク・サレ

材料を全部ボウルにいれて混ぜます

オリビエさんのレシピです。日本人が作るケークサレとは風味が違い、とっても美味しいですhttp://maruyamanodaidokoro.com/home.html
円山の台所
生地の固さはこれくらい
耐熱皿にはバターをしっかり塗ります

耐熱皿に流し込む

焼き上がり




















材料 イースト小さじ1、  塩、胡椒少々
 ハム100g  強力粉180g    卵2個           モッツラレラチーズ1個
牛乳100m
お好みのチーズ50g
オーブン200度で20分−30分
冷まして出来上がり
 ボナペティ




2017年4月12日水曜日

Soupe melon fraise et pasteque 冷製イチゴ・スイカ・メロンのスープ

線の外側が一番美味しい場所
マルコさんのレシピ

http://www.marco-cooking.com

スイーツなのですが
箸休めとして
このスープは肉料理と魚料理の間に持ちいられるそうです。

4人前のレシピ
メロン150g  イチゴ80g すいか150g  生姜5g バジル5g レモン10g
砂糖適量(この日は25g使いました)

生クリーム50g  砂糖5g

フランボワーズを使う場合は味が強いからフラんボワーズ
15-20gにする

桃もブルーベリーもok
酸味が強くない果実ならなんでもok
作ってみて甘みが強ければレモンを足す

生姜は薄く切る
レモン汁、生姜、メロン、イチゴ、バジルをミキサーでガーします。
長くミキサーにかけます
するとイチゴの種も気にならないから。

スイカを1センチに切り種をとります
ガーしたスープにスイカ入れる
冷蔵庫で冷やします

一晩置くと尚美味しい

最後にホイップクリームをのせバジルをオン
ホイップクリームはスプーンにすくって水に濡らしたスプーンに移して載せる

真夏はクリームではなく、アイスクリームが美味しい

味を濃くしたいなら全て合わせたスープに塩をひとつまみ


Carpaccio de bonite カツオのカルパッチョ

 一味、違いのあるカルパッチョです
マルコさんのレシピ
http://www.marco-cooking.com


 カツオ320g トマト80g    万能ネギ25g   ケイパー20g  レモン汁20g  オリーブオイル60g  塩少々 一味少々 パプリカ少々 

サランラップに一味、塩、パプリカを振り、カツオを包み冷蔵庫に一時間以上-24時間以内、寝かします。
魚から出る水分はスパイスが吸収してくれます。

tomato 湯むき皮に切れ目入れ、熱湯に10 秒 
氷水にさらす
フルーツトマトは15秒

トマトの種を取りみじん切り
レモン絞る
玉ねぎはみじん切りにして三回、水を替えて水にさらしておく 

ドレッシング: 胡椒 レモン 塩 玉ねぎ 入れて少しの時間、放置。塩がこなれる。

料理にドレッシングをかけて置かない。置くとレモン焼けする。
魚はチルドに入れて固めにすると薄く切りやすい

食べる間際にドレッシングとトマトとネギをちらして完成
     ボナペティ^^

こんどは長男が入院(猫だけど)

三日以上ご飯食べてないね凪ちゃん

元気になったポコちゃん
母の愛を奪い合いか猫たち?
 長男・なぎちゃん
















































あと一週間の命かも?って宣告を受けたポコなんだけど
虹の橋や
三途の河は渡ることなく
すこぶる元気に過ごしている(鼻血ブーだけど)



雪降る空の下
『生き死に』の間際で野良暮らしという
過去の過酷な暮らしが、
今、この時に功を奏したか?

毎日
イキのいい刺身を毎日食べた結果
14 日間で1.9kgの体重増加を見たポコ
刺身が半額になる時間帯をめざしスーパーへ毎夜走る母がここにいる
待ってなポコ、今夜も安くて美味い刺身を買ってくるぞ

母の愛が奏功したか
猫風邪をひいて、くしゃみで鼻血が止まらずまだ心配も残るけど
一応の寛解を見たこの頃であります


 そんな時
うちの亭主より家族在籍期間が長い長男猫なぎちゃんが
なぎちゃんが、よもや猫風邪をポコにうつされるという
痛恨のエラーが。。。。





ポコと違い
猫フードしか食べないから
こんな時はやわな猫は困るんです
食欲ないとお手上げだもの毋は
普段から小食だしね。

三日間以上水も飲まず喰わずで
入院と相成りました

小樽は、イケメン獣医に抱かれた凪ちゃん
母との別れにすがる猫の目がギザ・カワユス

只今、入院二日経過中









はれるやを体験 

札幌在住、佐野みきさんがはれるやで体験した早春の二日間をご紹介します。
 佐野さんはメイクアップアーティストとしてご活躍の忙しい日常を過ごされている方です。






みきさんは本日、夕方5時にチェックイン



夜はwifi完備のお部屋にてゆっくり過ごして頂きました







お部屋は和洋室なので
ツインベッド1台とシングルベッド1台の他、

お布団にもご希望で、お休み頂けます





およそ1時間半の足揉みと整体を終えて、
11時から朝食スタートいたしました。
最初はオーガニックの果実3種と野菜のスムージー。
それから長岡式玄米酵素のご飯をメインに湯豆腐とオーガニック野菜、そして平飼いのニワトリの卵で卵焼きなどの朝食です

チェックアウトは12時ですが、               
  朝食後に
少しお時間がありましたので
朝ごはんにお出しいたしました卵焼きのモトを見学に余市町内にあるむらかみ農園さんにご案内させていただきました。
とても清潔な鶏舎です。         
嫌な臭いは全然感じません。





早春の時期
hallelujahで、ご一泊を過ごして頂き誠にありがとうございました。
このあと、
小樽を観光しつつ札幌にお戻りされたとのこと。








シングルとセミダブルベッドが一台ずつ

足揉みとカウンセリングを9時にスタート

二日目の朝、いいお天気でしたので、はれるやのセラピードッグドリちゃんと施術担当者、高橋とご一緒に朝のお散歩にお出かけ
hallelujahがある丘を30m程歩いて坂を降りると砂浜です

足を揉んだ効果を最大限引き出す為に
整体を致します


平飼い養鶏のむらかみ農園を見学に行きました


ニワトリを狭いオリに入れず自由に遊びまわる環境で卵を生む養鶏場の卵は殻が固くて臭みが無いのが特徴的です























《佐野みきさんより、ご利用の感想を頂きました》
療養体験滞在1日め
実は前日からの頭痛が治まらず札幌から余市までの運転も辛かったほど。 療養体験滞在は実体験になりそうだなー、まぁそれもいいか、 と思いながら17時過ぎにcheck in.
お部屋の大きな窓からは日本海が一望。 窓の外に海ってそれだけで贅沢な気持ち。 窓側のテーブルに置かれていたブルーボトルウォーター、 柑橘水、そして運ばれてきた柑橘入り白湯にオーナーの 気遣いと優しさを感じる。
とにかく頭痛が治まらないので(薬は飲まない派) 夕飯まで早速横になる。 普段は滅多に風邪も引かないのだが、季節の変わり目や 年度末には疲れからか今回のような頭痛が起こる体質持ち。
夕飯後もすぐに横になり、夜目覚めた時には頭痛は治まっていた。 その週はいつもより睡眠をたっぷりとっていたためか、目覚めてからがなかなか寝付けず、 夏だったらテラスに出て月明かりの下に輝く海を見たり、 木々の葉がすれ合う音や虫の声、夜の自然を感じることも ここではできるなぁ、などと想像。
興味深い本も数冊置かれているのだが、
頭痛から目が疲れていたので今回は読書はあきらめ。

二日め午前6時起床。 
海の見えるお風呂にゆっくりと浸かる。 
長湯しすぎて少しのぼせ、頭痛もまだ怪しい。 
足揉みまでの間また横になる。 

ほんとの療養に来たみたいだな、これじゃ。

たまたま今回は頭痛を連れて来たけれど、
 都会に生き仕事を持っている人は、いや、 日々を一生懸命生きていたら、
誰だって疲れはたまるよね、
 よほど身体の調子が悪くない限りみんな無理して動いているよね。 
実際前日は余市に出発する間際まで 頭痛抱えながら家事してたもの。
なんてことを横になりながら考える。 
思考は忙しく動き回るものですね。 
ガの目的には思考を、
こころの動きを止めること。 
止まらない時は1つの思考にとらわれずにただ流す。 
それでも次々と思考が出てくる中、
足揉みの時間。

診療室に案内される。
カルテ記入しつつカウンセリング。 
病院だとカウンセリングになってないカウンセリングが多いけど 
由人先生のカウンセリングは対話からはじまり、
 教えをいただいてるかんじ。

噂では相当痛いと聞いていたので、
反動が頭痛を引き戻すんじゃないかという気持ちが
なかったわけじゃないけど、
身を任す。

足の裏、指の箇所と部位は弱っている臓器や知覚神経に 直通しているらしく、
わたしの場合は心臓、脾臓に通じる部位が 痛かった。

覚悟しすぎていたのか、悶絶する痛みではありませんでした。 
今回受けた足揉みは、5~6km歩くに相当する効果も得られると先生。
 本来、毎日5~6km歩くのが理想とお聞きしました。 
ただし、正しい歩き方でね。
両足を終え、整体。 
足揉みだけじゃなく全体に施してもらえるのですね。 
背骨のケアみたいな感想を持ちました。 
片方の脚が終わると、未施術の方の脚と長さが違う。 
両脚施術後は長さも同じに揃います。 それでも3日後には元に戻るんだそう。 
日頃の姿勢、クセ、簡単には正せれないものです。

そうして足揉みと整体を受けたあと、 
軽く頭痛がもどり、すこし吐き気め覚えたので、 部屋にもどり横になること5分。
朝ごはんの時間が迫り、
体験滞在で来ている以上は、 着替えとヘアメイクもせねば、との思いからの5分、 でありましたが、 
頭痛も吐き気もなくなってました。

聡子さん特製スムージーをいただいてから
朝ごはん。
長岡式酵素玄米がうれしい。
野菜が大好きなわたしにとって
お野菜や雑穀の食事は身体も心もうれしい。

食事の趣向を考えてくれメニューに落とし込んで くれるサービスはホスピタリティ溢れていないとできないと思うから おいしく感謝していただく。 
そして本気湯豆腐に感動した朝ごはんでした。

すっかり元気復活したその後は
余市の自然を感じたり、癒し犬ドリちゃんと砂浜走ったり、
夏なら海まで歩いて行けちゃうなぁ、とまた夏を妄想。

そうしてあっという間にcheck out. 聡子さん、由人先生、ありがとうございました。
身体の調子がいいと気分も晴れやか。
帰りは忍路や小樽経由で寄り道をたのしんで来ました。
たまにリセットしに、余市へ行くのもいいな、 
というのが今回の一番の感想です。 

2017年4月10日月曜日

春ですね

はれるやのハーブガーデンでは発芽始まりました


きのこ風にも見えますがルバーブです


猫にとっても気持ちのいい風なんでしょうね春の風は

2017年4月3日月曜日

余命・一週間だもんニャ




お魚屋さんで捌いてもらった赤カレイ

腎臓、肝臓数値も悪く黄疸でてます。                 覚悟してください、
あと一週間くらいしか持たないです 
by獣医さん
 
という訳で結膜炎の目ヤニだらけでおメメもボンヤリな愛しのポコ(年齢不明)


苦しみを和らげるのに抗生物質、スレロイド、抗炎症剤を注射して、あとは休ませるだけと
嫌がる目薬なんか使ったってしょうがないし、
薬は何も貰わずに小樽の獣医さんより泣きながらの運転で
涙に煙る小樽は忍路街道。


 ネコのエイズみたいな『猫コロナウイルス』の
多分キャリアなポコちゃんは     
昨年も危険領域につき入院しまして
治療費でも飼い主の
泣かせ上手な死ぬ死ぬ詐欺の前科2犯。


高い猫缶買ってきては試しに与えても、
もう茶筅にひとさじほどしか食べないし、                                      あとは撫ぜてあげるしかなくて
うちの霊園(代々のワンちゃん達が眠るウチの山なんだけど)の
ポコちゃんの埋め場所の雪、掘る段取りもぬかりなく
泣きながら遺影用の写真を整理する飼い主でありました。


だけどね、はい、
ここは港町『余市町』イキのいい魚なんて
魚屋の陳列台で跳ねてるんですよ。
待ってなポコ、
冥土の土産にウマイ魚を喰わしてやるからね。

余市は柿崎商店内、
ややイケメンのお兄ちゃんにイキのいい
赤カレイを三枚に
捌いてもらい
(ヒラメよりウマイんです赤カレイ)
ふらふらと歩くポコちゃんに。     

それがビックリな喰いつき、
イワユる小康状態なんでしょうか。。
赤カレイを半身、ぺろりと喰ったポコちゃん。 
すると、どんどんおメメにみるみる力が湧いてきて
免疫落ちての結膜炎が、それも綺麗サッパリじゃない。
目ヤニはどうした、黄疸は消えたのか?
次の日も次の日も、余市の小料理屋あたりで一人前800円クラスの刺身を喰らい
小康状態は中康状態になったか?
余命は一週間から10日間に延びたか?


いいぞポコちゃん、今日はヒラメに明日はマグロか天然ブリ?
魚の柿崎商店に通う日々も一週間を過ぎようとしている新年度の朝でありました。
イキのいい魚=エネルギーの高い食事 ということなのね。





ヒラメの刺身と生クリームを残さず完食