2017年12月17日日曜日

Pates aux tomates roties ローストトマトのスパゲッテイ

マルコさんのレシピです
 http://www.marco-cooking.com


ミニトマト300g  オリーブオイル20 、10、 20  ベーコン50 玉ねぎ50
にんにく3g  バルサミコ5g   塩  一味(少しパプリカ)
好みのパスタ320g  イタリアンパセリ 少々



まずトマトを焼く
皮が焦げるのを防ぐためオリーブオイルをトマトに絡める
180度で15分オーブンで焼く
塩胡椒はしない


にんにくが乾燥するまでゆっくり火を消したりつけたりしてゆっくり炒める。にんにくが半透明になり、鍋で踊ったら火を止める
海水より薄く塩を入れる
中サイズのスプーンで3杯くらい
鍋にヘラを乗せると湯が噴かない
にんにくを炒めたら、玉ねぎベーコン炒める
唐辛子も。
仕上げにバルサミコ入れます
レードルいっぱいのゆで湯を入れて煮込む(80-100cc)

煮てからトマトを入れる
パプリカがあればここで。



パスタを茹でたらオリーブオイルを絡めて
完成      ボナペティ^^

2017年12月15日金曜日

マヤウブド リゾート&スパの記憶 5

パッションフルーツモヒート
ストロベリーモヒート・生のいちごでしたよ
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BARでモヒート。
何々フルーツの邪道なモヒートと思いつつ、しかし、かなり美味しくて驚き。ツマミにオーダーしたオリーブがまたクオリティー高いんです。



ナプキンのあしらいが素敵
かなり引きこもりの日々でルームサービスでのディナー、お味良し
帰国のフライトは深夜の大韓航空利用なので  departure roomがあるのは大変助かりました。ここでシャワーを使い出発の支度がゆっくり。タオルもお部屋の物と同じクオリティーというのは嬉しいサービスです。

マヤウブド リゾート&スパの記憶 4

 毎朝7時からのヨガは、このヨガスタジオで
(ビギナー対象)

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ヨガスタジオの正面はゴルフの練習場。
ワンホールでバンカーもありました。右手の段々になった上がホール。
ヨガの指導してくれたワヤンさん。

ワヤンさんはアシュタンヨガのコーチで、他のヨガのコーチもおられます。私が滞在した時は二人のコーチが日替わりで指導でした。ワヤンさんは明るいキャラでもう一人は哲学的な雰囲気を醸す静かな方でした。
午後3時からのピラティスは週に2回開催です。
ホテルのエントランス

夕暮れの景観

広い敷地の夕暮れ

マヤウブド リゾート&スパの記憶 3

渓谷という地の利を生かしたランドスケープ

二つプールがあるのですが、こちらのプールは
渓谷を流れる川のせせらぎ、野鳥のさえずりやリスの木登りを眺めながら過ごす場所としてはウブドの数多のホテルの中でもかなりの環境であると思われます。

そしてマイナスイオンたっぷり。


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こんな素敵なプールサイドにゲストは毎日、自分だけ。アグン山が落ち着いてゲストが戻ってきたら場所取りはかなり厳しいのかもしれません。
さり気なくゲストに静寂を促すサインが素敵、左側に木彫りで『お静かに』のサインボード。       こちらのプールはお子様は利用できません。大人の場所です


至る所にさり気なくセンスの良い花のあしらいがあり感激します


地形は高低差が大きいのでエレベーターを利用してプールとスパに向かいます。エレベーターホールの前にはガネーシャが祭られ、足元には米の苗が植えられてホテル・ガーデナー達のやる気が偲ばれました
レセプションに近い場所にあるロビー


マヤウブド リゾート&スパの記憶 2


 プールヴィラへのエントランス
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 木のドアを開けて階段を降りる
お部屋の正面にはディベット

マヤウブド リゾート&スパの記憶 1

毎年、療養のごとき時を過ごすバリ島旅行。今年のホテルがとても良かったので記録します。
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いまからウブドでホテル選びをする予定の方は是非参考にしてくださいませ


2017年11月
アグン山が噴火してデンパサール空港が数日、クローズとなり
その後は観光客は激減のバリ。とても閑散とした模様でありました。


12月初旬
大韓航空で 新千歳空港ー仁川空港への午後 便にて
デンパサール着は深夜
機内も
 アグン山噴火の影響でかなりの空席

到着日は深夜なので空港から近郊の町、セミニャックに一泊


翌日、いつものドライバー、カデさんにお迎えに来ていただき、セミニャックからウブドまで45分でマヤウブドに到着。交通量もかなり少なくて45分程度にてウブドに行き着けました

大好きバリ
http://www.daisukibali.com
(観光や送迎サービスの会社です。連絡は細やかで安心なので私は毎年ここに送迎を頼んでます)
ウエルカムドリンクはパッションフルーツとマンゴーの二層ジュース、クオリティー高し!


 お部屋はガーデンヴィラからプールヴィラにアップグレードしていただきました。
アグン山の影響は、時にこのようなラッキーもあるんですね。
朝ごはんは残念ですがブッフエは中止されてました。
だって130室あるホテルが毎日,
ゲストは10%( ;´Д`)ですもん。
しかたがない。。。


レストランに近いレストルームが素敵です
プールサイドなので奥はシャワーブース

2017年11月22日水曜日

Soupe de poisson   魚スープ

マルコさんレシピ
 http://www.marco-cooking.com

玉ねぎ350g  長ネギ(緑)150gこれは合計で500gであればどちらが多くても良い  
にんにく 2
オリブオイル30g  八角4かけ
セロリ150g トマト缶ずめ400g
魚色々2000g  サフラン 塩胡椒
フエンネル スプーン2  タイム10本 ロリエ4枚  米30g
 キンキ、ホッケ、ブリ、カレー(一夜干しの魚OK)
エビカニは煮込むとアンモニア臭がするので使わない圧力鍋は向かない。
鱈はとても向いている
ゆっくり煮ることが大事
5-6種類の魚を使うこと。青魚はNG

一晩水に浸して、何度も水を替える
内臓を取る。魚のエラ、目玉は入れる



八角はオリーブオイルに一晩漬ける
フェンネルは生で良い
スープスプーンにすりきり一杯
セロリは葉も入れる
ドライタイムならスープスプーンにすりきり2杯

にんにく大をふたかけスライス
にんにくを炒める
野菜は炒める際、 鍋に先に塩をいれて炒める
(焦がさない為)
野菜がしんなりしたら
魚と米を入れる

米はスープをしっとりさせたいならレシピより多め
さらっとした仕上がりがよければレシピより少なめ

材料が浮くくらい水を入れる
必ず冷たい水



これは内容量0,2g
 サフランはひと瓶、全部入れる
東南アジアなどの旅先で買う場合は赤ければok
赤が薄く黄色っぽいとNG
 沸騰したら鍋の中で魚が少し動くくらいの火力で1時間半たったらミキサーでガーする。
一時間半の間、時々ヘラで崩す

灰汁取りは必要無い


 ミキサーでガーする  バイタミックスでOK
 裏ごしする
焼いたパンにチーズをのせて一緒に食べると美味しい

Carpaccio de saumon サーモンのカルパッチョ

ヒラメでもgoodでクリームのスフレにもよく合います

マルコさんのレシピです
http://www.marco-cooking.com

刺身用サーモン120g  白ワインビネガー5g
リンゴ酢でもok

塩 

レモン1個 オリーブオイル30g 塩、胡椒

松の実10g 
カブ、半個(生のままで食感がいいから)

サランラップに塩をふり魚を転がします
 その魚の表面に酢を塗る
 5分寝かします

(魚を酢に漬ける場合は30分まで大丈夫)
 カブは皮を厚めにむき5mmのダイスカット
塩して残りの酢にもつける
5分程度で水分は捨てる
レモンは台の上でゴロゴロさせると絞りやすい
松の実を乾煎りし焼き色をつける
くるみでもok

マリネ液は10gのレモン汁、これの2.5倍のoilと塩胡椒
食べる直前にかける 魚が白くなり見た目が損なわれるから